ハレノヒ食堂を開拓します

最近ハレノヒ食堂の今後について
考えています。

もちろんいい方向にです。
ネガティブな話ではなく
毎日の短い営業で得られた
幸せや達成感、未来への希望や
夢につながるエネルギーを
ハレノヒ食堂を支える
今のスタッフや、
今後関わるであろうスタッフと
共有できないものか?と。
私だけでは勿体ない、と。

何だか掴み所のない話でよくわからない、と
思われるかもしれないけれど
経営者のかたや、
人生を切り拓いてきたかたには
何となく伝わるのではと
思います。

2015年、
一人で始めたハレノヒ食堂。
全てが手作りで既製品を使わないこともあり
お客様も増えて徐々に一人では回らなくなり
2016年、
スタッフを入れることにしました。

自分の好きな仕事を同じように
好きだと言ってくれる人と
仕事ができることの楽しみを知りました。
と同時に
一人ではできなかったイベントや
メニューの開発など
沢山のチャンスを形に変えていくことの
やりがいや勇気も貰えました。
ハレノヒ食堂の幅が大きく広がったと
思います。

現在、流れが急展開過ぎて
色々考えなきゃならないことが多過ぎて
やることも山積みで
いっぱいいっぱいです。

起業してから、仕事に対する概念が
私の中で大きく変わりました。
「やらなければならない仕事」から
「やりたくてしてる仕事」に
変化したことに
この短い人生で気づかされたのは
幸せだと思っています。

お陰さまで
慣れている仕事や毎日のやるべき事は
三年も繰り返すと多少はうまく
スムーズに回せるまでになりました。

1日の終わりに
無事に仕事が終われた達成感に包まれ
大黒様と店内に頭を下げて出ます。
いらしてくださるお客様や
頑張ってくれるスタッフに
感謝しかありません。

最近ハレノヒ食堂で
働きたい、お手伝いしたい、
と声をあげてくださる方が
ちらほらいて下さいます。
有難いことです。

そんな方の為にも
ハレノヒ食堂の流れというか
働き方改革を始動させる時期に来ている
そんな気がしています。

そうこうしていると
ハレノヒ食堂の経営理念とは?
に行き着きました。

スタッフには、
日頃熱く話をしていた私ですが、
沢山のスタッフが出入りするようになり
うまく伝わらないことも
行き違いや考え方の相違も
あろうかと、わかりやすく
活字にしたらいいのではないか?と。

これまでのハレノヒ食堂の想いと
これからの方向性をより
クリアにする為にも
その必要性がある!
そして、そのタイミングが今なんだ!
と感じています。

活字におこすとどうなるのか?
経営理念は?経営姿勢は?経営規範は?
マニュアルも就業規則もない
小さな小さなお店ですが
大型店舗にはできない点で
満たしていけたらいいと思っています。
いつ完成し
いつまた編集するかもわかりませんが
とにかく私だけではなく
関わる皆さんにとって
ハレノヒ食堂の未来に向けて
作っていこうと思います。


お客様への愛情と
スタッフには働きやすい環境作りと
そして、自分はお母さんである、と
いうことを軸に
無理をせずにほどほど中間のバランスを
取りながら
できる範囲で最高に心地好い時間と
最高に美味しいものを
最高のメンバーで細く長く笑いながら
ハレノヒ食堂を続けていきたい。
それだけである。

なので。
なので、と言うとついでの様になりますが
現在の営業時間11時~14時を
これからもさせていただきます。
正式に時間変更をさせていただきます。

余力ができた時に
時間を延長するなり
日にちを増やすなり
臨機応変に変えていこうと
思っています。

経営理念を活字におこす作業も
やりながら
日々の営業を
丁寧に誠実にしていくことは、
変わらず続けていきます。

ハレノヒ食堂はまだまだ開拓地です。
畑を耕すことから一緒にやりたい!
その為には服が汚れようと暑かろうと
雨でも晴れでも構わない!と
言ってくれる人と
一緒に仕事をしていきたいなあ、と
思っています。

まとまりのない内容ですが、
もし興味のある方は
いつでもハレノヒ食堂へどうぞ。
ハレノヒ食堂は、
常にオープンマインドでありたい、
これは起業した時からの思いでもあり
私の性格でもあります。

同じ人間は誰は一人居ないように
一人一人違う種です。
一つの畑に色んな種をまき
太陽の光を浴び
苦労も喜びも
分かち合える仲間がいる人生は
眩しくて
実り多いものに違いないと
信じています。




ハレノヒ食堂
0968687313
11時~14時
(水)~(土)営業
荒尾市金山1196-1











ハレノヒ食堂

熊本の田舎の小さな白い箱で ハレノヒ食堂はうまれました。 長岡式酵素玄米と その日に採れた 自家製無農薬野菜や ハーブ達と 会話をしながら 献立を決めています。 旬を大切にしながら、 地元でできたこだわりの 素材を使い、 日々のごはんとおやつを 手づくりしています。 雨の日も晴れの日も。 今日も明日も。 ハレノヒ食堂